これがペットロスなのか?愛犬が亡くなって1年を振り返って思うこと

亡くなった愛犬とブーケ

愛犬が虹の橋を渡って1年が過ぎました。愛犬が息を引き取った瞬間、『息していない!!』って夫が叫んだと同時に『しっかりしなきゃ』と心に緊張が走りました。 これからどうなるのか?ということより、まずは1つづつこなして行かなくては…という思考に戸惑いながらも自分の心が消えて行く…そんな感覚だったと思います。

Sponsored Link

気持ちに流されてはいけないという想い

イヌージャパンの記事を楽しみにしてくださる方もいる…生意気にもそんな勘違いもしてて…運営者として記事の更新もしなきゃ!と思っていました。振り返ってみるとしばらくは何も無かったかのように運営しています。

 

おそらく、認めたく無かったんだと…そして、同じように愛犬の病気と闘う人を応援したいと思う気持ちもありました。

 

半年が過ぎ、愛犬の誕生日を境に心にぽっかりと穴が空いていることを実感し始めました。2017年の年末からお休みしてしまった事を申し訳ないと思いつつも、お休みが必要でした。

 

正直なところ、今の方がとても苦しい。

 

ワンコが亡くなったらすぐ悲しくなったり、辛くなると思っていました。でも実際のところ時間が経つにつれてジワジワと喪失感が打ち寄せてきました。

 

愛犬を失って気がつくことが多すぎる…

時間が経つにつれて愛犬の不思議な行動の意味を理解してきました。 それまで何事もなく普通に出来ていたことが出来なくなったり、しつけという観点で見たとき『わがまま』になってきた時、『どうしたんだろうか?』『何が原因なんだろう?』と思うことが多かったです。

 

特に不思議だったのは、お散歩中の変化… 我が家は都内でもかなり交通量の多い交差点の近くなので、早朝や夜遅い時間で車が走っていなくても、横断歩道のないところで道路を横断することは、絶対にしていませんでした。これは、我が家のルールの中でかなり徹底してたことです。それがある時から、横断歩道のないところで道を渡りたがるようになり、特に好きな場所に早く到達できるとわかっている場合、特にその傾向が強かったです。

 

「絶対に横断歩道のないとことで道を渡らないで!!」と、夫にヒステリックに言ったことを覚えています。今思えば、愛犬は本当にその場所が好きだったんだ…と思うと同時に、我慢できないくらい身体が痛かったんだな…って、早く大好きな場所に行きたかったんだろうと気がつきました。これはほんの一握りの気づき。今もお空からも色々教えてくれている愛犬に感謝です。

 

我が家のように、初めてのワンコだと経験がないことばかりなので、シニア期や体調が思わしくないワンコの行動の謎に、悩んだり不思議に思うかも知れません。

 

ワンコがワンコに見えない日々…

犬という地球上で最高に可愛くて愛すべき存在がすべて消えた感覚。

 

私はドッグランのある公園を通り抜けて出かけることが多いです。もちろん我が家の愛犬も、そのドッグランに頻繁に遊びに行っていました。 愛犬が旅立ってからは、普段通りドッグランの中で走り回っているワンコ達が、ワンコに見えない…道ですれ違うワンコは、灰色の綿ぼこりがヒョコヒョコと動いているように見える日々が続きました。

 

その頃、ワンコのママさんに出会っても、私が悲しんでいるようには見えていなかったようで…まさにポーカーフェイスで、鉄仮面の様だったみたいです。それも今なら自分でもなんとなくわかる気がします。 本当にものすごいポーカーフェースだったらしく、「もし、本当にあの子をあなたが本当に愛しているのなら…」と言われたほど

 

わたしは、その言葉に対して怒りを感じませんでした。非難されているとも思いませんでした。既に心が固まってしまっていたから、 ただ単純に『わたしの悲しみは伝わらないんだな』って思っただけ。

 

今はもう、ぴょこぴょこと動き回る小型犬はこの上なく愛くるしく、颯爽と走り回る猟犬が懐かしい、そして人間を見ながら自分たちの時間を思いっきり過ごしている大型犬達の姿をはっきりと捉えています。そしてその姿を見ることで日々の暮らしに感謝をしています。

 

ワン友の絆は強い!

私は、99%以上のリアルなワン友に自分がイヌージャパンの中の人だと話していません。我が家には子供がいないし愛犬との繋がりを残しておきたい気持ちと、友達と話しているようなワンコのメディアがあってもいいかな?って思って運営しています。

 

なのに今もなお、イヌージャパンを読んでくれているあなたに支えてもらっていることに驚いています。本当に感謝です。

 

今後も、ワンコと暮らすあなたのお役に立てるようイヌージャパン的なことを綴っていきたいと思います。最後までご一緒くださって本当に本当にありがとうございます。

Sponsored Link
亡くなった愛犬とブーケ