秋の味覚「さつまいも」は犬が食べても大丈夫?

さつまいも

代表的な秋の味覚、さつまいもは、甘くてホクホク本当に美味しいですよね。

うちのワンコは、さつまいもが大好物です。病院でワクチンを打つ時など、応援する時の合言葉はなぜか「おいも」です。「おいも」と聞くだけで辛いことも頑張れるくらいさつまいもに恋していますが、本当に食べても大丈夫だったか気になりました。

 

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さつまいもは犬が食べてもいい?それとも危険?

さつまいもは各種のミネラルやビタミンが豊富です。犬に有毒な成分は含んでいません。利尿作用もあり体内の塩分などを排出し、デトックス効果も期待できます。食物繊維も豊富なので、もしワンちゃんが便秘気味であればよい助けになるでしょう。

甘い香りとホクホクとした食感で、食いつきがとてもよいので、食が細いワンちゃんやシニア犬のお助け食材としても有効です。ワンコのおやつとしてお店に並んでいるのも納得ですね♪

しかし100gあたりのカロリーが131kcal、糖質が29.7gと思いのほか高いので、カロリーオーバーにならないよう通常の食事とのバランスをよく確認してあげてくださいね。(※糖質=炭水化物の総量−食物繊維)

食べさせすぎてお腹にガスがたまってしまったり、普段より食べるペースが加速して吐き戻してしまう…なんてことがないようにあたえ方や量をしっかりとコントロールしましょう。

 

さつまいもをあたえる時のコツ

さつまいもは犬にあたえて良い食材ですが、与え方と量を私たちがきちんと管理することで、おいしく、楽しく、健康的に食べさせてあげられます。あたえる時のコツをお伝えします。

 

基本は加熱しよう

さつまいもは生食も可能ですが、基本的に加熱してあたえてください。加熱することで消化も良くなりますし、甘みと香りが広がるので、感覚を刺激し、おいしく楽しく食べさせてあげられます。もしカリコリとした食感をが好きなら少量を生であたえるのも良いでしょう。

加熱してあっても、味付けをしてあるものはやめましょう。
例えば、煮付け、スウィートポテトなどは塩分、糖分、油分が加えられているのでワンちゃんの健康にはよくないです。

 

皮はあたえても平気?

犬がさつまいもの皮を食べても問題はありませんが、そのまま排出されるので気になる方は取り除いてあげるといいでしょう。もし消化時間を確認したいのであれば皮も一緒に与えてみてくださいね。

 

状況に合わせた与え方を

その子によって食べるスピードや勢いが違いますが、さつまいもは犬にとっても美味しすぎるので、ふだんより勢いよく食べる子がほとんどです。いつものお皿が、あっという間に空なってしまった…じーっとみつめられてついつい上げてしまう…なんてことはなんの不思議もありません。なので、ここは人間側できちんと管理するポイントです。

 

あたえる量を決める。
(決めた量以上あたえない。これは本当に強い意志をもって!)
ゲームとして、または、ご褒美としてあたえる。
(必ず体勢を整えてから←おいも食べたいパワーに圧倒されないように!)
いつものごはんに混ぜる。
(角切り、つぶしておだんご、ペースト状してスープなど。合わせ技もOK)

 

アレルギー症状には要注意!

さつまいもをはじめてあたえる場合は、ごく少量からはじめてください。
ごくまれに、嘔吐(早食いの吐き戻しとは別)や下痢(食べ過ぎてゆるくなるのは別)、湿疹、腫れ、目の充血などのアレルギー反応をおこす場合があります。このような症状が現れたらすぐにお医者さんの診断を受けましょう。

 

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まとめ

さつまいもは、ほとんどの犬が大好物です。家庭で調理もしやすいので、秋以降スーパーや八百屋さんで手に取る機会も多くなりますね。おいしくて栄養もありワンコが大好なさつまいもですが、あたえすぎてカロリーオーバーになってしまわないよう気をつけましょう!

 

さつまいもは犬が食べても大丈夫。
だけど「過ぎたるは及ばざるがごとし」バクバク食べる姿が可愛すぎて、うっかり与えすぎてしまわないように気をつけよう!

 

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