【犬の咳が止まらない】原因と病院での診察検査とその費用は?

 

最近、愛犬がひんぱんに咳き込んでいたので

  • 咳が止まらなくなるタイミング
  • 咳き込んでしまたときの動画を撮影
  • 自分なりに気が付いたことや原因と思えること
を用意して、かかりつけの動物病院へ診察へ行きました。

 

愛犬のむせ返るような咳が止まらないと、気になってしまって…とても苦しそうだし…みているのもツライです。

犬の風邪、呼吸循環器の疾患、アレルギーなどが原因となっている場合がありますが、

首輪はもう何年も前から使っていないし…

飼い主として、咳の原因に思い当たることもなければ、なおさら心配でした。

 

愛犬が咳をしているところを獣医さんに見てもらうとおそらく重大な病気(心臓病)では無いように見えるということでしたが

飼い主として納得のできる結果を導き出すまでに

  • 心音の聴診
  • レントゲン
  • 心臓のエコー
の検査も行いました。

 

診察&検査の結果は、

老齢によって気管虚脱(きかんきょだつ)気味になっている。

ということでした。

 

人間では聞きなれない病名ですが、気管が柔らかくなってしまっているため他の臓器や首輪などで圧迫されて咳込んでしまう症状です

気管虚脱(きかんきょだつ)の治療として外科手術も可能ですが、基本的には悪化しないように様子を見ながら付き合っていくタイプの病気です。

 

少し長くなってしまいましたが、

愛犬が咳き込んでしまう原因と病院での診察と検査

そして、気管虚脱(きかんきょだつ)という結論が出るまでに実際にかかった費用についてお話しします。

 

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犬が咳きこむ原因と考えられる病気

犬が咳き込んでしまう原因は…

  • ケンネルコフ(細菌性の犬の風邪)
  • 気管虚脱
  • 心臓病
  • 犬フェラリア症
  • アレルギー症状

が考えられます。

わが家の愛犬の咳は気管虚脱が原因でした。

病院での診察と検査

まず、わたしが愛犬を撮影した動画を御覧ください。


動画では1回の咳ですが、これくらいの強さの咳が1日に数回むせこむ感じで続いていました。

 


1週間後、だいぶ落ち着いてきた頃の状態です。

 

この動画をみて、かかりつけの獣医師はすぐに

重大な病気ではないようだけれども、年齢が年齢(13歳11ヶ月)なので、レントゲンと心音の聴診を勧められました。

 

 

この時点で細菌性の風邪(ケンネルコフ)、アレルギー、犬フェラリア症の可能性はなくなりました。

 

心音の聴診を行うと「心音にすこし雑音があるように聞こえる…」とお話がありました。

緊張状態たど心音に雑音が入る場合があるそうです。

しかし緊張状態で心音に雑音が入ることは猫に多いとの事だったのですが、念のため心臓のエコー検査もお願いしました。

 

 

エコーの検査で特に問題はありませんでしたので心臓病による咳ではないとわかりました。

 

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レントゲンでみる気管虚脱の状態

レントゲン

レントゲンでよりはっきりと咳をしていた原因を見る事ができました。

 

気管虚脱は気管が柔らかくなって潰れていて細く(狭く)なってしまっている状態です。

気管が潰れてしまうと呼吸ができなくなってしまう病気です。

小型犬や老齢の犬に多いと言われています。

 

愛犬の場合は、食事中や食事のあとに咳き込むことが多かったので、

食道を食べ物が通る時に、気管を圧迫して咳が止まらなくなっていたようです。

ドライフードだと特に咳が強かったのでふやかして与えることからはじめて、水分量の多い食事に切り替えました。

そのため咳はほとんど収まっています。

 

正常な犬の気管は、洗濯機の排水ホースほどの硬さと獣医さんが教えてくれました。

 

気管虚脱の治療は基本的には、内科的な治療でこれ以上進行しないようにしていく病気です。

しかし一度潰れてしまった気管が咳止めや投薬で広がったりすることはないそうです。

 

小型犬の場合は若いうちから気管虚脱を発症する場合もあります。

早めに気づいて、首輪をハーネスに替えるなどの日常的なことの工夫で進行が緩やかにできますよ。

 

重症の場合は外科治療によって正常な状態に戻す治療も行われています。⇒アトム動物病院・動物呼吸器病センター

 

実際にかかった費用(ペット保険未加入!)

実際の領収書

 

  • 再診料⇒1,000円
  • 心臓のエコー検査⇒4,000円
  • レントゲン検査⇒6,100円
  • 消費税⇒888円
  • 合計⇒11,988円

いままで病気知らずな愛犬だったのですが、猫さん20歳も一緒に暮らしているので今年は結構な頻度で病院通いです…

若いときにペット保険入っておけばよかったと思ったりしてます(T_T)

 

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まとめ

犬の咳は初めて聞くと「コレ本当に咳?」のようにわからない場合もあります。

ペットの様子で「コレはなんだろう…」と思ったら自分で判断しないで

症状を動画にとって、早めに獣医さんの診察を受けるのが一番です。

 

かかりつけの病院であれば電話を1本入れてみるだけで、先生がアドバイスしてくれることが多いですよ。

 

我家の愛犬は老齢による気管虚脱と診断されました。

飼い主としてしっかりと受け止めて、もうすぐ14歳になる愛犬がなるべく咳きこまずに生活できるように整えてあげたいです。

 

 

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